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「この世にたやすい仕事はない」by 津村記久子

 津村記久子の「この世にたやすい仕事はない」を読了しました。

 
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 いつも聞くことですが、津村記久子って読んだことあります?
 「ポトスライムの舟 」で、第140回芥川賞を受賞されています。
 ずっと、会社員生活と作家生活のに足の草鞋を履いてこられましたが、何年か前に作家専業になられた若い女性作家です。
 私は、ずっと好きで、新刊が出ると、必ず買って読んでいます。
 新聞なんかで、映画評とか書評とかも書いておられます。

 大学卒業後初めて務めた会社で、ご自身がパワハラに会われて、女性と仕事みたいなことがテーマの作品が多いですが、なんか「ゆるい」ところが、私の波長にぴったり合うんです。
 疲れたときにごろごろしながら読むのが大好きです。

 まだ英検1級に合格していなかったとき、本屋で平積みされているエッセイ「やりたいことは二度寝だけ」を、テストが終わったら読むぞ!!と、それだけ(!?)を楽しみに、苦闘(!?)の日々を耐え忍んだことを思い出します。

 今回の「この世にたやすい仕事はない」も、仕事を辞めたあと、ハローワークで紹介された仕事(それも、なんだか妙なしごとばかり・・・)を、転々とする女性が描かれていますが、もちろん、彼女そのものではないにせよ、すごく彼女を投影した主人公が、淡々と(!?)描かれます。
 文章の中の一言、ちょっとした出来事、本筋とは関係のない描写に、ほっこりします。

 まだ、津村記久子、未経験なら、ぜひ、手に取ってみてください。




 ということで、本日のおまけ画像。


 
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 我が家の小5のおチビの英検5級初挑戦ですが、幸いなことに合格できました。
 先週の金曜日に、WEBで合否発表があり、合格がわかっていたのですが、今年度から、分野別得点ではなく、英検CSEスコアというスコアの発表でした。素点は今日、発表されました。
 reading 18/25、listening 23/25でした。私がさんざん苦労したlisteningですが、軽々と突破です。
 やはり、英語は、小さい時から始めることの重要性を痛感しました。彼らは、頭で考えて聞くのではなく、音そのもので聞いていますから、強いです。

 
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by atsu2co | 2016-06-28 15:28 |
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