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「奈良の『隠れ名所』」by 奈良まほろばソムリエの会

 「 奈良の『隠れ名所』 」を読了しました。

 
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 筆者の「奈良まほろばソムリエの会」というのは、ご当地検定の奈良版、奈良まほろばソムリエ検定の最高位合格者の集まりです。
 夫も、その一員です。
 これは、そのソムリエの会の会員が、毎週土曜、産経新聞の奈良版に2012年10月から2015年3月まで、「なら再発見」として書いていたものに、加筆・再編集したものです。
 

 もちろん、新聞掲載当時から、読んでいましたが、こうしてまとまったものを読むと、網羅的に把握できて、より理解が深まります。
 「ふーん、そうだったのか」というトリビアから、歴史の深層まで、よくわかります。

 アマゾンの「奈良・平安時代」というカテゴリのベストセラー1位です!!

 そのアマゾンの紹介文によりますと、
 「三島由紀夫が感嘆した『ゆりまつり』を支える人々」「最中の文様に残る江戸時代の脳トレブーム」「奈良の景観に合わせた和風のキリスト教会」「石段に彫られた『盃状穴』の謎」「悲劇の大津皇子の本当の墓?」「神話の世界!先住民族『土蜘蛛』の足跡を訪ねて」など、奈良に住んでいる人も奈良通の人も知らない、深掘りしたネタ満載。歴史ロマンあふれる奈良の意外な魅力を凝縮した一冊! 」とのことです。
 私は、新聞掲載の時を含めると、読むのは二度目ですが、そのたびに、新しい発見があって、面白いです。
 もし、奈良のことに、興味がおありでしたら、ぜひ、手に取ってみてください。
 
 夫も、5本書いています。
 ちなみに、「聖林寺」、「談山神社のけまり祭」、「長谷寺のだだおし」、「安倍文殊院」、「室生の龍縄と龍穴神社の秋祭」です。


 涼風の吹き渡る縁側で、ヒグラシの鳴き声を聞きながら、このお盆にぜひ!!




 ということで、本日のおまけ画像。

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 真夏の法起寺 三重塔。706年(!!)建立。現存するわが国最古の三重塔。
 
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by atsu2co | 2016-07-29 20:24 | | Comments(8)

「阪急沿線の不思議と謎」by 天野太郎

 夫の勘違い(!!)から、この本「阪急沿線の不思議と謎 」を読むことになりました(笑)。

 
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 というのは、夫は、Amazonのマーケットプレイスで、近鉄のこれを買おうと思って、阪急の方をポチしてしまったみたいです(笑)。
 「僕、これはいいわ!!君、読み!!」って、渡されました。私だって、読まなきゃならない本、しなきゃならないこと、山積なのに・・・。

 ところが、家じゅうのものが出かけ、しばらくは、仕事の予定も決まっていないある日の午後、ソファに寝転がって、読み始めたら、面白いじゃないですか・・・?暇な、予定のない一日、エアコンの効いた部屋で読み切りました!!

 このシリーズ、「近鉄沿線の不思議と謎」、「南海沿線の不思議と謎 」、「京王線・井の頭線沿線の不思議と謎 」、「西武沿線の不思議と謎 」と出ています。

 土地勘がないと、なかなか読み進むのはしんどいかもしれないけれど、なじみの土地なら、「ヘーッ?そうなん!!」っていうトリビアがいっぱいで、面白いと思います。
 暑い夏、お盆で帰省した、手持無沙汰な実家の午後、蝉の声を聴きながら、縁側に寝転がって、読むのも一興かと思います。
 あるいは、旅先の、慣れていないホテルの枕に、なかなか寝付けない夜、読み進むのもありかな・・と思います。

 まだまだ暑い日が続きます。ご自愛ください・・・。



 ということで、本日のおまけ画像。


 
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 蝉の羽化の瞬間。
 我が家の金柑の木に、セミの抜け殻と、地面の穴をいっぱい見つけた数日後、ついに羽化の瞬間に出会いました。
 やはり、感動的でした。
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by atsu2co | 2016-07-18 13:27 | | Comments(11)

中国・西安への旅

 7/2~7/5の4日間、中国・西安へ行ってきました。
 西安は、あまりにも兵馬俑で有名です。

 
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 発掘現場の上に体育館のような屋根をつけた兵馬俑坑博物館の中に、修復された兵馬俑が、整然と並んでいます。まさに、圧巻です。息を呑む・・・とは、まさにこのことです。
 まだまだ発掘、修復が続いているそうです。
 
 兵馬俑(へいばよう)は、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったもの。狭義には陝西省西安市臨潼区の秦始皇帝陵兵馬俑坑出土のものを指す。(wikipedia)
 
現在8000体の俑が確認されているとのことです。

 もちろん、発見時、最初の写真のように整然と並んでいたわけでなく、下の写真のように、破損して、ばらばらになっていたわけですから、それを今の状態に修復するのには、気の遠くなるような努力がなされたことだと思います。

 
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 そして、何か型のようなものがあって、8000体を大量生産するのではなく、1体1体が違う表情、姿勢、持ち物…なのですから、恐れ入ります。

 
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 この世紀の発見が、1974年に、農民によって偶然発見され、1年間の調査、発掘ののち、1975年、世界に発表され、センセーションを巻き起こしました。1975年って!!ほんの40年前のことです!!よくぞ!!発見された!!というか、なぜ、そこまでわからなかっのか・・不思議です。

 その日は、とても暑い日でしたが、その1号坑、2号坑、3号坑の近くにある、秦始皇帝陵も見に行きましたが、その周りも含めて、整備がどんどん進んでいました。


 今回の旅行の主目的は、もちろん。兵馬俑を見に行くことだったんですが、西安には、明時代の鐘楼、鼓楼、城壁、そして、唐時代からの唯一の遺物、大雁塔(残念ながら、修復中で緑のネットに覆われていました)、小雁塔、空海ゆかりの青龍寺、阿倍仲麻呂記念碑など、見所がいっぱいです。

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 そして、現在の西安は、人口980万人の陝西省の省都であり、西安市自身400万人の人口を擁する大都市です。超高層マンション群が林立し、高速道路や地下鉄が縦横に走り、今なお、建設ラッシュが続いている活気あふれる大都会です。

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 外国のファーストフード店が至る所にあったり、昔ながらの露天、夜市があったり、きれいにディスプレイされたお店があったり、数年前に北京を訪れたときより、はるかに洗練、豊かになった・・と感じさせられました。


 




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  夜は、ライトアップされ、多くの人たちが繰り出し、ほんとに賑やかに沸き立っていました。


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  そして、今回の旅のもう一つのお楽しみは、西安在住の知り合い(!?)と再会することでした。
 観光案内所勤務の時、西安在住の研究者(その時は、日本の大学に研究に来られていました)と知り合い、その後、何度かメールのやり取りをし、今回、西安に行くということを伝えたら、3月末でその方も帰国されていたので、西安で会うことになりました。
 その方は、観光案内所に、たしか東京への行き方を聞きに寄られ、私が対応したのですが、その方が案内所を去られる時に、「どちらからお越しになりましたか?」と、お聞きしました(聞くことになっているので・・・)。「中国からです」「中国はどちらからですか」「西安です。西安って知ってますか?」「砂漠の方ですよね?」この最後の私の無知な(!!)答えに、その方をのけぞらせてしまいました。
 「西安市は、奈良市の姉妹都市で、昔の長安ですよ。あなた、知らないようだから、資料を送ってあげるよ」と言われ(汗)、メアドをお渡ししました。たった10分ほどの会話が、そして、私の無知さ(!!)が、今回の再会につながりました。ホテルのロビーで待ち合わせたんですが、なにしろ、1年ほど前に10分ほど会って話しただけだから、顔を覚えているかどうか不安でしたが、入ってこられた瞬間、わかりました。
 人の縁の不思議を感じました。私たち夫婦と、その方の奥様と4人で、その方の車に乗せていただいて、唐時代の舞踏を見せていただいたり、鼓楼の近くのカイ族のバザールに連れて行ってもらいました。
 


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 違う国で生まれ、育った二組の夫婦の、交わるはずのない線がここに交わり、同じ劇場で同じ舞踏を観、歓談する不思議。瞬時に打ち解け合える不思議。これが平和。これが人間同士。




 
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 高さん、奥様、ありがとうございました・・・。今度は、日本で。奈良で。





 ということで、本日のおまけ画像、といきたいところですが、本日は、写真多数につき、おまけ画像は、ありません。

 


 
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by atsu2co | 2016-07-07 21:07 | お出かけ | Comments(4)