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もっと知りたい 「門のこと!転害門の魅力」

 ご無沙汰しています。約1か月ぶりの更新です・・・。
 相変わらずのturbulent(!!)な日々を送っております・・・。
 でも、なんとか(!!)、元気です。


 ということで(っていうか)、今回は、おまけ画像からupです。

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 これは、知る人ぞ知る(!!)、古墳ケーキ(小型前方後円墳ケーキ)です。
 奈良町の中のプチマルシェっていうカフェで食べられます。写真を撮っていたら、撮影用の小道具(後ろに写っている埴輪)まで貸してくださいました。
 甘さ控えめで、とてもおいしかったです。


で、本題(!?)です。
今週の日曜日、なら・観光ボランティアガイドの会 朱雀の会主催の「もっと知りたい 『門のこと!転害門の魅力』」という半日のウォーキングツアーに参加してきました。
 もともと、私は、お寺でも、仏像より、建物の方に興味があるほうなんですね。
 それで、この企画のチラシを見たとき、すぐに応募しました。

 工程は、県庁前出発→興福寺南大門跡→菊水楼表門→春日大社 一の鳥居→鴎外の門→東大寺南大門→大仏殿中門→勧進所→戒壇堂→東大寺西大門→焼門跡→転害門 と、盛りだくさんな見学場所、内容でした。

 特に、東大寺南大門と転害門では、元建築士の方が、何か月もかかって作った模型を元に内部構造を説明してくださいました。

 
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 「鎌倉時代に東大寺の再建を行った重源が、宋の建築様式を取入れ、工夫を加えて編み出した『大仏様(だいぶつよう)』で建てられています。大仏殿や南大門のような巨大な建物は、それまでの建
築技法である『和様』では構造的強度不足、木材の入手難、価格の問題等があり、これを解決するために考案されたといわれています。最大の特徴は、『貫』と『挿肘木』を採用し、鉄骨造のような建物になっていることです。柱の中では貫は特殊な継ぎ手で繋がれています。」

 
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 実際に模型で説明していただけると、ほんとによくわかりました。模型の精巧さには、頭が下がりました。

 
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 転害門でも、同様の精巧な模型による説明があり、ただボーっと(!?)、門だけを見ているのとは、全然違う転害門体験ができました。
 
 
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 やっぱり、専門家の専門的な解説は、聞いていてとてもよくわかりました。
 これから、ガイドをするとき、「それを言い出すときりがないので・・・」みたいにごまかさず、知識に裏打ちされた(全部を言うかどうかは別として)ガイドをしたいと強く思いました。


 転害門で解散になり、かねてから行きたいと思っていた、奈良町のプチマルシェで古墳ケーキをいただいて帰りました。
 あっ、帰り道、リーガルで、新しいルートートを、バースデープレゼントに買ってもらったことも、記しておきます(!!)。


 で、ご報告!!

 
 私、近鉄奈良駅総合観光案内所を、3/31付(実質は、3/30)で、退職いたしました。
 この1年間の間に、何人かのブログの読者の方に寄っていただき、楽しく交流をさせていただいたことも楽しい思い出です。
 思えば、昨年、通訳案内士試験に合格し、いくつかのエージェントに登録した際、「経験がないのなら、ボランティアでもいいので、経験を積んでから来てください」と言われました。何の経験もない者を雇えませんよね・・・。で、ボランティアでもと思っていたら、ちょうどいい案内所の仕事がありました。お金をいただきながら、経験を積めたということです。
 単なる道案内、交通案内ようでありながら、そこは人と人との出会いですから、それはとても面白かったです。もちろん、嫌なこともありましたが、楽しかったほうが勝っています。

 4月からは、通訳案内士としてガイドをするつもりです。
 実は、3/22に、35人ぐらいのMITの学生さんを案内しました。まだまだ、経験不足、英語力不足は否めませんので、逃げ出したい・・・と思うことも多々ありますが、いただいた機会を大事にして、一つ一つの経験を財産にして、ボチボチとガイドをしていきたいと思っています。
 
 やはり、奈良より、京都が中心・・になりそうです。
 今も、いくつかの予定が入っており、勉強、勉強、下見、下見・・・と、胃が痛くなっています。

 とういうことで、4月以降、観光案内所にはおりません(笑)ので、ご報告いたします。



 ブログの更新の頻度が少なくなるかもしれませんが、まだまだ続けるつもりですので、気長にお付き合いください。
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by atsu2co | 2016-03-31 17:41 | 奈良観光 | Comments(4)

「無印良品とはじめるミニマリスト生活」by やまぐちせいこ

 前回の「少ない物ですっきり暮らす 」に続く、人気ブロガー、やまさんの2冊目の本「無印良品とはじめるミニマリスト生活」を読みました。

 
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 もちろん、アマゾンに予約して、発売日を楽しみにしていました(笑)。

 2週間ほどの間に、2冊の本を出す…すごいです。

 ミニマリストを目指していて(目指しているのか?はい、目指しています!!)、MUJIファンの私にとって、待望の本でした。 
 我が家の家具、家電は大半が、MUJIです。だから・・・テイストは同じ(・・・はず)。
 やっぱり、MUJIはいいです。MUJIの良さを再確認しました。


 この本の中で、特に、「少ない物で着まわす」「服装の制服化」がとても気に入りました。
 いいなぁ・・・。
 今は、仕事と家の、二重生活(!?)なので、なかなか、やまさんのようにはいきませんが、目指す方向は、同じです。


 私のミニマリストについての熱き思いは、前の記事に書きましたので、二回は書きませんが、人生の(!!)方向性としては、生き方の軸(!!)としては、まさにミニマリストでありたい・・と思っています。

 今日の やまさんのブログで、この4月から、義理のご両親と同居する、ということを宣言(!?)されました。彼女の暮らしぶりは、ミニマリスト的生活は、独身じゃなくても、家族がいても、子供がいてもできるということを身をもって示してこられました。新たな、義理のご両親との同居で、いかにミニマリスト的生活を送ることができるのか、とても楽しみです・・・。彼女のブログから、ますます目が離せません。 

 
 ミニマリストとして暮らす・・・、
 I guess my days may be numbered!という、年齢に達した私ですもの、そういう私こそ、ミニマリストという生き方が、大事なのかもしれません・・・。






 ということで、本日のおまけ画像。

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 またまた、遅ればせながらのご報告ですが、1月に受けた、奈良検定2級の試験結果が先週火曜日に来ました。
 100点満点中95点で合格でした。




 


 心ひそかに、満点を目指していたんですが、自己採点でそれが潰え、そのあとは、またまた心ひそかに、最高得点者だったらいいな・・なんて思っていたんですが、満点の方がおられました。残念!!まだまだ、修業は続きます・・・。


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by atsu2co | 2016-03-02 13:00 | | Comments(8)

東大寺 二月堂 修二会 ~お水取り~

 今日から3月。月日の経つのがほんとに、早いです・・・。
 奈良は、奈良最大の行事(といっても過言でない・・)、お水取り一色になります。

 それに先立って、先日、お水取り関連の美術館、博物館を3館、一気に見て回りました。

 最初は、東大寺ミュージアム。
 
 
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 東大寺境内、南大門と大仏殿の間、大仏殿に向かって左側にあります。

 
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 入口には、大仏様の手が展示されています。大仏様の大きさを実感できます。

 
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 この季節、お水取りといえばお松明、のお松明が展示されています。これが、火の粉をまき散らしながら、二月堂を駆け抜けます。

 今回、伺ったのは、二月堂の十一面観音の光背が、復元修理されて公開されているのを見るためです。
 東大寺は、創建以来、何度も戦火で焼け落ちています。もちろん、大仏様だけでなく、二月堂の十一面観音も被害を蒙ったことは明らかです。二月堂の十一面観音は、秘仏中の秘仏ですが、その光背を今回、見せていただけて、その十一面観音の大きさ等が想像できました。両面を近くから観れるような、工夫された展示で、全面に掘られた繊細な線刻が、印象的でした。

 そもそも、東大寺二月堂修二会、お水取りとは、
 一年の罪を、二月堂の十一面観音の前に悔い改め、清められ、そして、国家と国民の安寧と繁栄を祈るものです。
 また、不退の行法ともいわれています。

 「天平勝宝四年(752年)に始められたとされるが、二月堂は東大寺が兵火に 巻き込まれた時も罹災を免れ、また江戸時代の寛文(かんぶん)年間に二月堂そのものが火災にあった時も仮堂を使って勤めたということから、今日に至るまで一度も途絶えることなく続いてきたことになる。」
 
 1200余年間、営々と続けられてきたこの宗教行事を、今、実際に見ることができることのすごさを感じずにはおれません。

 二月堂の十一面観音の光背の展示は、3/21までです。お見逃しなく!!

 次に伺ったのは、奈良国立博物館。

 
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 (逆光で見にくくて、すみません・・・)

 まさにそのものずばりの「お水取り」という展示がされています。

 奈良国立博物館のHPによりますと、
 「本展は、毎年、東大寺でお水取りがおこなわれるこの時季にあわせて開催する恒例の企画です。実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などを展示します。お水取り(修二会)への理解が深まる一助となれば幸いです。」

 いやがおうにも高まる期待!!です。

 なお、3/8,9,10は、お水取り展、無料券(各駅や、観光案内所にて配布中)をお持ちいただくと、無料でご覧いただけます。この機会にどうぞ・・・。
 正倉院展のような喧騒はなく、静かに、ご覧いただけます。

 3館目は、入江泰吉記念 奈良市立写真美術館。「入江泰吉 冬の東大寺とお水取り」

 
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 言わずもがなですが、入江泰吉は、奈良を代表する写真家です。
 彼が撮った、奈良の写真は、奈良愛に満ちています。穏やかなパッション(!?)とでもいうのでしょうか?

 とても見ごたえがありました。ぜひ、お越しください。

 ただ、この展覧会と併催されているのが、「有元伸也写真展~チベット草原ー東京路上」というものなのですが、入江泰吉の写真を見た続きに、この写真の展示を見るようになっています。
 この有元さんがどんな方が存じ上げませんが、入江泰吉の写真を見た後の感動が、なんだかわけがわからなくなってしまいました。写真美術館は、この展示の仕方、再考してほしいです・・・。


 3時からの出勤の前に、駆け足で、夫と3館見て回りました(笑)。
 でも、お水取りに対する理解が深まった(!?)気がします。


 

 ということで、本日のおまけ画像。

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 超(!!)遅ればせながら・・・ですが、2/8~2/14までの開催だった「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」の写真です。LEDの光が、冬の奈良公園を輝かせました。ほんとに、素敵でしたよ!!未経験の方は、ぜひ、来年、なら瑠璃絵でお会いしましょう!!
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by atsu2co | 2016-03-01 23:05 | 奈良観光 | Comments(0)