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奈良町 @観光案内所研修

 この27日、観光案内所の研修として、朱雀の会のベテランボランティアガイドの方の案内で奈良町を午前中かけて歩いてきました。

 
 
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 奈良町といえば、身代わり申で有名な庚申堂(こうしんどう)。
 ガイドをしていただいた、朱雀の会の高西さん。

 もちろん、奈良町は、今、日本人、外国の方両方に人気のホットなスポットです。ですから、観光案内所でも、奈良町を説明しない日はないです。
 個人的に何回か行ったことがありますが、系統だって(!)歩いたことはないので、今回の研修はとてもよくわかりました。

 まず、やすらぎの道と三条通の角にある観光センターを出発して、もちいどの商店街を南下します。
 途中、東向商店街が東向と、もちいどの商店街が、もちいどのと言われている由縁を聞かせていただきました。
 
 そして、一番最初に伺ったのは、奈良町からくりおもちゃ館。
 
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 昔懐かしいおもちゃを見るだけじゃなく、触って遊べます。小4のおチビと一緒に来たら喜ぶだろうな…と思いました。外国の方にも人気だそうです。

 
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 そして、中将姫に関連するお寺を3つ。
 奈良町にも中将姫に関するところがあったんですね。知らなかった・・・・(汗)。

 徳融寺、誕生寺、高林寺。

 中将姫伝説(!!)、雪責めの松などというのまであって、やっぱりあやしい・・・。

 
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 そのあと、ならまち格子の家、御霊神社から、奈良町の中心、ユネスコ世界遺産の元興寺、元興寺塔跡を訪れました。

 
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 元興寺の凛とした、質素な佇まいは、大好きです。また、ゆっくりと来てみたいと思いました。

 奈良町というある意味、狭いところを、3時間かけて、じっくりと、ベテランガイドの案内で、それも仕事の一環ということで、有給での奈良町散策。勉強になりましたし、有意義でしたし、こんなありがたいことはないです。
 自分だけで歩くのと、よく知っている方の説明を少し聞いただけで見るのとでは、見える景色がすごく変わるのだということを実感しました。
 私も、そんな一言を言える案内所の人、ガイドになりたいと思いました。


 ということで、本日のおまけ画像。

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 その日の午後は、観光センターでの座学の研修でしたが、お昼休憩は、観光案内所の人と一緒にランチ。
 東向商店街の三条通寄り、オムライスで有名な「おしゃべりな亀」で、レディースランチ。
 コーヒー、デザート付きで850円でした。
  
 

 
 
 
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by atsu2co | 2015-10-30 22:57 | 奈良観光 | Comments(0)

ベトナム料理 コムゴン@奈良 東向商店街

 今日は、A勤でした。月曜日ですので、いつもお弁当を食べる文化会館が休館日です。
 それで、ランチは・・・、この前からリサーチしていた、東向商店街の中のベトナム料理のお店、コムゴンにしました。
 私がチョイスしたのは、サイゴンセット。

 
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 見た目が、女性好みでしょ?ベトナム料理って、女性に人気ですよね?!
 サーブされたとき、「おっ!!」と感動しました。

 奈良は、今、一昨日から正倉院展が始まっていて、かなりの人出です。きっと混むだろうという予測のもと、早めに休憩をいただいて、行ってきました。かろうじて、待たずに座れましたが、そのあと、続々とお客さんがいらっしゃって、45分だけの休憩の身には、早く行ってよかったです。

 内容は、サイゴンの甘辛鶏焼肉混ぜ混ぜごはん 半熟卵のせ(ロコモコライスっぽい感じ?)。
 本日のスープ えびせんつき。そして、野菜セット。
 ご飯の上にちょこんとのったパクチー。久しぶりのパクチーだったけど、おいしかった!!
 そして、野菜セットには、レモングラスが入っていて、絶品でした。
 これで、950円。

 おひとりさまだったので、カウンターに案内されましたが、キッチンが垣間見えて、ベトナムの方っぽいシェフの方が、テキパキとこなしておられました。
 隣のおひとりさまの男性は、コース料理みたいなのを注文されていましたが(お店の人に、「おススメは?」と聞いたら、それも勧められました。なにしろ45分の身(!!)なので、今回はパスしましたが)とてもおいしそうでした。生春巻き、食べたかったなぁ・・・。

 
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 お店は、東向商店街の中ほど、2階にありますが、階段横に、カラフルなサンプルが出ているので、見落とすことはないです。ランチなら、ちょっと早い目に行くことをお勧めします。


 
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 ということで、本日のおまけ画像。


 
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 いきなりのやかんです!!
 柳宗理デザインのステンレスケトルです。

 先日、夫が(!!)ホーローのやかんを空だきしてしまったので、前からずっとほしかった柳宗理デザインのケトルを買いました。たぶん、わたしにとって、人生最後の(!!)やかん。大事にします。
 我が家初の柳宗理プロダクトです。
 確かに、ほれぼれするデザインですが、ペーパードリップでコーヒーを入れるには、注ぎ口が少々太すぎです。もし、買われる方がいらっしゃったら、その点が難点かもしれません・・・。
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by atsu2co | 2015-10-26 18:33 | 奈良観光 | Comments(0)

"sushi & beyond~what the Japanese know about Cooking" by Michael Booth読了。

Michael Boothの”Sushi and Beyond: What the Japanese Know About Cooking”を読了しました。

 
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 この本、観光案内所内のボランティアのYMCAさんのおひとりと、お客さんがいらっしゃらない時に、ペーパーバックの話で盛り上がって、そのあと、この本を「面白いよ」と持ってきてくださいました。

 イギリス人一家が日本に来て、日本食を食べつくす・・・という話は、聞いたことがありました。

 もーっ、ほんとに、面白いです。
 最初、いろんな日本食を食べて、カルチャーショックを受けたり、拒絶反応を起こしたりする様子を面白おかしく書いてあるのかな…ぐらいに思っていましたが、Boothさん、ごめんなさい。
 とっても奥深い、そして、真摯な本でした(でも、語り口は、ironyに満ち溢れていて、ニヤニヤしながら読み進みました。)。
 そして、日本食、あるいは、日本人に対する真摯な興味、リスペクトに満ち満ちていて、日本人として読んでいて、自分が日本人であることがとても誇らしかったです。

 それにしても・・・・、我が食生活を振り返って、忙しさを言い訳にして、実にいい加減な食事に最近なってきているなぁ…と反省しきりでした。
 でも、やはり、昭和30年代に育ったものとして、まだまだ西欧化されつくされていない、日本食を食べて育っているので、少なくとも私たちの世代は、よき日本食を食べているのではないかな…と思います。

 先日、違う方とこの本について語った時、NHKテレビでアニメもやっているとお聞きしました。
You tubeでも検索すると、何話か見られます。日本語訳の本「英国一家、日本を食べる」も出ています。


 ぜひ、秋の夜長、お楽しみください。英語は、読みやすかったです。




 ということで、本日のおまけ画像。

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 藤原京のコスモス。ただ今、満開です。
 
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by atsu2co | 2015-10-19 18:09 | PB | Comments(4)

鹿の角きり

 upが遅くなりましたが、今月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)の3日間、奈良公園・春日大社場内・鹿苑(ろくえん)角切り場で、鹿の角きりが行われました。
 一度は見てみたいと思っていたのですが、最終日、夫と小4のおチビとで見に行ってきました。

 
 
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 立派な角を持った雄鹿達です。

 「角きり」のチラシによりますと、

 「『鹿の角きり』は、発情期をむかえた雄鹿の角により、町民が危害を受けたり、鹿がお互いに突き合って死傷することを防ぐため、江戸時代初期の寛文11年(1671年)、当時鹿の管理者であった興福寺が奈良奉行の要請を受けて始めたと伝えられています。当時の角きりは町の所々で行われ、店先や人家の格子の中、屋根の上などから見物していたようです。明治時代の中頃には、春日大社の参道の所々で角きりが行なわれていました。昭和4年より現在の角きり場を設け、現在の姿となりました。明治・昭和の戦乱期の一時中断を除き、現在まで継承されている古都奈良ならではの勇壮な伝統行事となっています。」とのことです。


 
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 これが角きり場です

 毎日、5回、各3頭ずつ、3日間行われます。それだけでは、角の伸びたすべての鹿の角をきることはできないので、それ以外は、麻酔を打ってきられるそうです。


 
 
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 法被を着て、鉢巻をしめ、「赤旗」を持ったこの人たちを、勢子(せこ)といいます。

 
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 勢子たちが、「赤旗」を持ち、角きり場に立派な角鹿を追い込みます。「十字」を持った勢子が鹿の角に縄をかけます。


 

 
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 鹿はゴザの上に寝かされ、神官役が興奮した鹿の口に水差しで水を含ませ気を静めた後、ノコギリで角を切り落とします。
 
 
 十字をかけて、鹿を捕まえた勢子が、鹿の角を押さえる役目をできるそうです。

 鹿は神様のお使いの「神鹿」とされてきたことから、神官役が角を切り、神前に供えます。


 こうして、3頭の鹿が次々と角きり場に追い込まれ、角を切られました。最初の1頭目を見たときは、なんだかかわいそうで、涙が出そうになりましたが、角を切られても、鹿は痛くないそうです。でも、きっと怖い思いはしてるんでしょうね。でも、鹿にとっても、人間にとっても、大きく伸びた鹿の角は危険なので、いいことなのでしょう・・・。

 
 鹿の角きりをはじめ、奈良の各種伝統行事は、何百年と、営々と、脈々と受け継がれ、今なお、行われています。 
 何百年もの間、営々と、脈々と受け継がれ、今なお、行ないつづける努力、労力には頭が下がります。そして、誇りに思います。そこが、日本の、奈良の伝統行事のすごいところだと思います。

 毎年、正倉院展の前の10月に行われます。来年は、ぜひ、お越しください。




 ということで、本日のおまけ画像。


 
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 You can feed them.
というと、
 I know, I know.
と世界中の人が答えてくれます。世界中の人が、奈良公園の鹿に会うのを楽しみに来てくださっています。とっても嬉しいことです。

 You can get deer cracker every corner.

ちなみに、1束150円です。鹿せんべいを束ねている紙は、鹿が食べても害がない紙で束ねているそうです。

 Many deer are waiting for you.


奈良にぜひ・・・!!
 もうすぐ、正倉院展も始まりますよ!!


 もう一つ、ちなみに・・、

 「鹿の角きり」は、英語で、Deer Antler-Cutting Ceremonyというそうです。hornじゃないんですね・・・。そういえば、鹿島アントラーズですものね・・・。

 


 

 
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by atsu2co | 2015-10-16 21:40 | 奈良観光 | Comments(2)