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古代瓦見学@元興寺

 奈良町にある元興寺は、飛鳥寺から持ってきた飛鳥時代の瓦が実際に使われているということで、有名ですが、8/27~9/17の間、極楽坊と禅室(両方とも国宝指定)の間に組んだ約3.8mの足場から、間近に、実際に葺かれている飛鳥時代、奈良時代、平安時代の瓦を見ることができます。

 
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 右側が極楽坊、左側が禅室です。

 
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 わかりますか?本瓦葺きと、行基葺きの境目。
 葺いてある瓦の形状の違いから、本瓦葺きと行基葺きになります。もちろん、行基が活躍する前の葺き方で、なぜそれを行基葺きというかは、わからないそうです。

 飛鳥時代って、1400年前ですよ!!博物館の陳列ケースの中にある・・というのではなく、実際に使われている、1400年も風雪に耐えてきた…瓦を、間近に見れるんですよ!!すごいことです。あと残りわずかですが、ぜひ、ご覧ください。

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 3.3mの足場の上から見る浮図田(ふとでん)も、いつもとは違う表情を見せています。

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 浮図田(ふとでん)の向こうに見える法輪館では、厨子入智光曼荼羅と元興寺極楽坊縁起絵巻が公開されています。飛鳥時代の瓦に実際に触ることもできます。(足場の上からは触れません。)
 そして、普段は、公開されていない、禅室の内部も公開されています。

 


 今、奈良は、興福寺の五重塔、三重塔の開扉されています。ぜひぜひ、この機会をお見逃しなく!!


 


 ということで、本日のおまけ画像。

 
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 9/1~11/30の間、「奈良県大芸術祭」が県各地で開かれています。まさに、奈良県全体が、芸術の秋!!
 その紹介プログラムが、通りかかったJR奈良駅前の広場で行われていました。これは、韓国珍島のダンスだそうです。

 


 
 
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by atsu2co | 2016-09-14 20:00 | 奈良観光 | Comments(0)
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