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大阪府立近つ飛鳥博物館と、近つ飛鳥風土記の丘

 先日、大阪府立近つ飛鳥博物館で開催中の、「古墳とは何か」展に行ってきました。
 大阪府立近つ飛鳥博物館って、行ったことありますか?
 大阪府南河内郡河南町という、辺鄙、交通の便が悪いところにあります。

 
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 辺鄙な山奥に突如として現れる、中世の要塞かと思われるような、コンクリートの塊のような建物。
 これが、その大阪府立近つ飛鳥博物館の建物です。

 以前、観光案内所で働いていたとき、フランス人の青年に、そこへの行き方を聞かれたことがありました。
 「考古学に興味があるんですか?」と聞いたら、「建築を専攻していて、その建物が、安藤忠雄の設計だから、見てみたい」とのことでした。その時は、ふーん、そっかぁ・・・、と思っただけだったんですが。

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 どうですか?

 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・

 私は、いつも書いているように、建築好きです。ですが・・・、わかりません・・・。

 考古学の博物館の建物がなぜ、これなのか?
 緑いっぱい、自然豊かなロケーションになぜ、これなのか?


 うーん。わかりません・・・。




 ついつい、熱く語ってしまいました。


 しかし、中に入ると、常設展では、らせん状のスロープから、大きな仁徳天皇陵を俯瞰できるようになっていたり、展示物も、展示方法も工夫がされていて、面白かったです。常設展は、写真撮影も自由で、いい感じでした。

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 水鳥形埴輪(複製品)。なんだか、かわいい・・・。





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副葬品の剣。
 ここでも、ギリシアでも、吉野ヶ里でも、武具の展示があり、弓で撃たれた跡のある人骨などの展示かありました。
 ああ、人間って。。。!!と、少々うんざりしてしまいました。







 


 特別展は、撮影不可。で、入口だけ。
 
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 古墳(とは、まだいわない)の原型ともいわれるもの(墳丘をもつ墓のはじまり)からの変遷や、
埴輪の配列の変化、竪穴式から横穴式への移行・・・等、とても興味深かったです。

 


 * * *




 この大阪府立近つ飛鳥博物館は、日本の代表的群集墳、「一須賀古墳群」の入り口に建っていて、その一帯を、大阪府立近つ飛鳥風土記の丘として、国指定の史跡公園になっています。
 博物館を出た後、見たいという夫について、登っていきました。


 
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 29ヘクタールの園内には、6世紀後半を中心に作られた約100基の円墳(一部は方墳)があり、そのうち、約40基を整備・公開されています。

 
 







 公園の中の遊歩道は整備されていて、新緑が目に鮮やかで、過ぎる風も心地よかったです。


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 林間コースの道は、夏でもきっと涼しいと思います。お弁当を持って、チビを連れてきたいと思いました。







 
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 展望台からは、遠く大阪湾が望めます。








 ということで、本日のおまけ画像。

 
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 昨日から、国立曽爾少年自然の家に一泊で野外活動に行っているチビのために作ったキャラ弁。
 キャハ(!!)
 






 

 

 


 


  

 
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by atsu2co | 2016-05-19 11:34 | 京都・大阪・滋賀観光
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