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L'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI ~オーベルジュ・ど・ぷれざんす 桜井~

 4/8に、観光案内所時代のお友達と、今話題の、L'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI ~オーベルジュ・ど・ぷれざんす 桜井~に行ってきました。
 日本国内のみならず海外にも支店があるレストランひらまつ。 そのひらまつ のオーベルジュ1号店になります。


 
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 これは、こちらの看板メニューの「野菜畑に見立てた 宇陀金牛蒡と人参のコルネ」です。

 ほのかな、野菜の甘みがあってとてもおいしかったです。


 このL'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI ~オーベルジュ・ど・ぷれざんす 桜井~は、桜井市と明日香村を結ぶ県道を入った山間の高台にあります。
 だから、景色は最高です。

 
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 こちらは、敷地内の展望台からの景色です。奈良盆地が一望できます。遠くに、若草山さえ見えました。

 
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 こちらは、建物外観。桜井市は、材木の町ですから、木材をふんだんに使った建物です。
 本館入口左に見えている屋根は、宿泊棟です。オーベルジュですから、当然宿泊施設もあります。こちらは、レストラン部分に遅れてオープンしました。全9室のオーベルジュです。お店の人は、うれしそうに、予約で満杯です、とおっしゃってました。きっと夜空がきれいでしょう!!7/31のおんぱらさんの花火の時は、花火がきれいに見えると思います。

 
  
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 席について、一番最初に供されたのが、これ。Amuse Bouche。梅を練りこんだマシュマロや花びら等で、春の訪れを表しておられます。
 「えっ?なに、これ?」と、度肝(!?)を抜かれたというか、サプライズでした。

 そして、一番最初のコルネ。

 
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 次が、「奈良県産アスパラガスのマルテーズ風 車海老とネーブルオレンジと共に」
 このソースは、絶品でした。

 
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 三品目が、「鯛と帆立貝のムース 春キャベツ包み ツブ貝とアサリ添え
 白ワインと甲殻類の二種類のソース」なるもの。
 鯛と帆立貝のムース 春キャベツ包みは、ふわふわでした。


 
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 デザートは、「イチゴのクレープ」

 メニューを見たとき、みんなが町で売っているようなクレープを想像して、「なんだ?!クレープか!」みたいに思ってしまったんだけど、供されたのは、こんなお上品なものでした。さすがです。


 最後にコーヒーと小菓子。

 
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 これで4人分。それぞれ5種類をいただけます。それぞれが手の込んだ、舌も目も楽しませていただけたものでした。


 供されたパンも、バターもそれはそれは、おいしかったです。


 こちらは、3500円のコースで、税・サービス料を加えると、4158円になりました。 
 ランチは、3500円、5000円、7000円の3種です。もちろん、そこに、税とサービス料が加えられます。

 



 主婦であれ、なんであれ、ランチに4158円を出すのは、なかなか勇気がいります。
 それに、それだけの値段を取る割には、テーブルのレイアウトに余裕がないです。もっとゆったりしていてもいいのに・・と思いました。
 
 たしか、私たちが行った4日前に、天皇皇后ご夫妻が、橿原市の神武天皇陵に参られた帰りに寄られて、食事をされたとのことです。私たちの一人が、「来られたんですよね?」って聞いたら、「来られましたが、詳しくは従業員も知らされていませんし、詳しくはお話しできません」って、言われました。まぁ、それは、いいです。

「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井は、平成 28 年度に開校する『なら食と農の魅力創造 国際大学校』(NARA Agriculture & Food International College [ 通称:NAFIC(ナフィック)]) の敷地内にあります。同校は、現在の奈良県農業大学校を改編し、農業の担い手を養成する『ア グリマネジメント学科』に加え、農業に関する知識を持ち、世界に通用する優れた料理人の養 成を目指す『フードクリエイティブ学科』が新設されます。これまでにない実学教育で、生産・ 調理・加工・流通などを担う次世代の『食』と『農』のトップランナーを育成することを目指し、 ゆったりとおいしい料理を楽しめる宿泊付きのレストラン(オーベルジュ)を併設し、実践研 修を行います。」 ということなので、教育施設でもあるわけですが、私たちが待っている間、小学校の上靴のような前ゴムの上靴を履いて、ジャージ姿の学生さんが何度も、私たちの前を行き来されました。ちょっと興ざめでした。いくら何でも、小学校の上靴は、あかんやろ!!と思います。

 パンがお皿に残っているのに、下げられました。聞くことなしに・・・です。おいしいパンだっただけに残念です。「食」と「農」だけじゃなく、「接客」についても学ぶべきです!!

 それと、私たちは、2巡目の1時スタートになりました。私たちが、最後の客だったんですが、私たちが、歓談している横で、隣のテーブルのテーブルクロスの片付けが始まりました。えーっ?!って、感じでした。

 最後にもう1点。Amuse boucheには、驚かせれましたが、花が刺さっている壺(!?)を見てください。昔、梅干しなどを漬けていた壺ですよね?それのミニチュア版?!なんだか、Amuse boucheというものには似つかわしくない壺だと思いません?すごく違和感がありました。
 つまり、そういう細部までのセンス、繊細さが感じられませんでした。


 ということで、わたし的には、5点満点で、2点ということにしておきます。
 えーーーーーっ?!2点!?
 
 最初、すごく誉めてたやん?!・・・かもしれないけど、冷静に判断すると、やっぱり2点です。

 ごめんなさい・・・。もし、これから行くことを楽しみにしておられた方がいらっしゃったら、ほんとにごめんなさい・・・。

 でも、私は、そういう風に感じました。





 ということで、本日のおまけ画像。

 
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 筍の木の芽和え。
 オーベルジュから帰ったら、裏口にスーパーの袋いっぱいの筍を、知り合いが置いていってくださってました。
 
 初物の筍を使って、我が家の庭の山椒の新芽を積んで、筍の木の芽和え。
 もーっ、日本酒が進むぅ・・・!!

 しかし、しかし・・・・、天下(!!)のひらまつさんのお料理の後に、家庭料理の写真を載せるこの無謀さよ!!(笑)。
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by atsu2co | 2016-04-10 22:52 | 奈良観光 | Comments(4)
Commented by 吉田 at 2016-04-11 23:40 x
お疲れ様です。
確かに奈良のお店、良くも悪くも奈良、とか言われたことあります。
特に大阪のサービス業の厳しさを知ると、奈良もう少し洗練されてほしい、とよく思います。
しかし東京の友達は、そういう奈良がいいのよー、と言ってれるので、良しとしときます 笑
Commented by aki-kiyo at 2016-04-12 07:59 x

>L'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI ~オーベルジュ・ど・ぷれざんす 桜井~

昨年ご紹介くださった時、気になっていつか行きたいと思っていたお店です。

>花が刺さっている壺(!?)を見てください。

うむむ、確かにうちでもこれの大きな壺に梅干漬けてます。
ミスマッチも意外性があっておもしろい場合もありますがこちらは・・・真性ミスマッチ?(^^;)

>ごめんなさい・・・。もし、これから行くことを楽しみにしておられた方がいらっしゃったら、
>ほんとにごめんなさい・・・。 でも、私は、そういう風に感じました。

はい、私もその一人ですが、いやいや、こういうのは感じたままを書いていただいた方がありがたいです。

しかし「パンの残ってるお皿をお客様の意向を伺わずに下げた」は

前後にどんな文脈があってもレッドカード・即退場の接客だと思うなぁ。これはいかんよねぇ。

あつこさんのこのレポートを拝見して行くか行かないか、迷うところですが(迷うんか?(笑))
少なくとも「接客悪いかもしれん」と心の準備して行けます。

p.s.筍の木の芽和え、美味しそう。

では。
Commented by atsu2co at 2016-04-13 22:06
吉田さん、こんばんは。
お久しぶりです。お元気でしたか・・・?
洗練もそうですが、自分の仕事に対する「愛」っていうか、そういう風な問題なんじゃないかな・・とも思います。
それと、センスというのは、なかなか獲得できるものではなく、もともと持っているもの・・みたいな気もします。

なかなか、難しいところですけど・・・。
Commented by atsu2co at 2016-04-13 22:10
aki-kiyoさん、こんばんは。
ほんとに、ごめんなさい・・・。
夢を壊したみたいで・・・。
私も、書くことをだいぶ、躊躇したんですよ。
でも、やっぱり、私の美意識(というものがあればですが・・・)が、あれを認めることを拒否した・・・といったら、大げさでしょうか?!

でも、行った日、対応した従業員、その日の客筋・・・、すべてが関連してくることなので、aki-kiyoさんが行かれたら、すごくいいかも・・・です。相性の問題、タイミングの問題で巣もあると思うので・・・。
また、ぜひ、ご感想お聞かせくださいね。
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