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興福寺

 観光案内所に来られる、奈良が初めて、あるいはものすごく久しぶりに訪れたという観光客(内外を問わず)の方には、興福寺、東大寺、春日大社が、must goだといいます。

 
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 奈良観光といえば、興福寺の五重塔、鹿、大仏、奈良公園、猿沢池・・・でしょうか?

 興福寺の配置は、こんな風になっています。

 
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 もちろん、興福寺にはよく行きます(というか、よく敷地内を通ります)が、正直に告白しますと、興福寺の国宝館には行ったことがなかったんです(恥ずかしい!!)。

 で、先週の土曜日、B勤の前に行ってきました。

 
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 これが、国宝館の建物です。
 
 興福寺HPに寄りますと、「僧侶が集団で食事をする食堂(じきどう)が建てられていた場所に昭和34年(1959)に、鉄筋コンクリート造りの耐火式宝物収蔵庫として建てられました。奈良時代、創建当初の食堂の外観が復元されました。正面9間(35.3m)、側面8間(31.8m)の本瓦葺き建物です。」ということです。

 この国宝館の一番の呼び物は、何と言っても、阿修羅像でしょうか・・・?!
 

 この阿修羅像は、とても人気です。たしかに、あの少年の体つき、顔つきにひかれます。
 
 この阿修羅像は、八部衆の一神です。「八部衆は『天』『「龍』『夜叉』『乾闥婆(けんだつば)』『阿修羅』『迦楼羅(かるら)』『緊那羅(きんなら)』『摩睺羅迦(まごろか』の八種の神のことですが仏名には異名があります。例えば、興福寺の八部衆では天に『五部浄(ごぶじょう)』、龍に『沙羯羅(さから)』、夜叉に『鳩槃荼(くばんだ)』、摩睺羅迦に『畢婆迦羅(ひばから)』を当てております 興福寺の八部衆像は、江戸時代焼失した西金堂に安置されておりました。その西金堂は光明皇后が亡き母橘三千代の追福を祈って建立されたものであります」
 
 私は、阿修羅像もちろん、素敵だと思いましたが、ほかの八部衆がどれもこれも好きになりました。また、お会いしたいと思いました。

 銅造仏頭、板彫十二神将立像、天燈鬼・龍燈鬼立像、木造千手観音菩薩立像等、国宝の仏様が目白押しです。そのほかに、銀造仏手など、ここでしか見られない興味深いものもいっぱいあります。一度行ったからもういいというのではなく、ここは何度も行きたくなる魅力があります。
 
 ぜひ、奈良にお越しの際には、お立ち寄りください。


 そして、もう一つ、恥ずかしいことを告白しますと、興福寺の三重塔のことです。もちろん、あることは知っていましたが、間近に見たのは、今回が初めてでした。

 
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 少し奥まったところにあるとはいえ、恥ずかしい限りです。もちろん、こちらも国宝です。

 ちんまりと、たたずんでおられます。(一番初めの五重塔の写真と比べてみてください。)こちらは、五重塔前の喧騒とは打って変わって、静かに塔と向き合えます。興福寺五重塔を見られたら、ぜひ、三重塔もお忘れなく!!



 ということで、本日のおまけ画像。

 
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 先週の土曜日は、若草山の山焼きの日でもありました。夕方前から、続々とお客様がいらっしゃっていましたが、残念ながら、雨になり、山焼きの前の花火の時には本降りになりました。画像は、花火の音で、案内所から出て、近鉄奈良駅ビルから撮った花火の写真です。そのあと、山焼きは予定通り行われましたが、濡れた芝のせいで、火が燃え広がらず、別の日にもう一度、燃やされます。よくお問い合わせがありますが、まだ日時は決まっていません。また、昼間に、「作業」として行うということです。その珍しい「昼間の作業としての山焼き」と勤務日時が重なれば、また写真upしたいと思います。
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by atsu2co | 2016-01-31 13:41 | 奈良観光 | Comments(0)
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