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「インバウンド推進のキーポイント」@「観光力創造塾」

 今週の月曜日、ホテルフジタ奈良の「大和の昼膳」に行ったのは、その日の午後の、南都銀行主催のセミナー「第4回 『観光力創造塾』」に行くためでもありました。
 
 今回はテーマは、「インバウンド推進のキーポイント」」とのことで、南都銀行の「観光力創造塾」の概要による対象者は、「ホテル・旅館、レストラン・料理店、土産物店、自治体の観光関連部署、観光協会、地域おこしグルーブ等の観光関連諸団体、社寺関係者 など」となっています。
 一介の(!!)通訳案内士でしかない(!!)私がこんなセミナーに参加していいのか・・・、ですが、夫にお誘いがあったので、それにちゃっかり(!!)便乗してきました。
 ところで、私は、対象者のどれにあたるのか・・・?たぶん、「など」ぐらいですかね(笑)。
 
 セミナーは、2部構成で、第1部は、株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔氏の「外国人目線のインバウンド・マーケティング~集客のポイントを解き明かす」というテーマの講演でした。
 「外国人vs日本人 『おもてなし』意識の違い」、「今、インバウンド旅行に起きていること」、「ニーズと情報発信」など、一介の通訳案内士(って、もうええって!!)、一介の(しつこい!?)観光案内所勤務のパートのおばちゃん(!!まぁ、単なる自虐ネタ!!)にも、けっこう興味深い内容でした。

 2部は、「トーク・セッション」で、「旅館松前の流儀」というテーマで、旅館松前の女将 柳井尚美氏と、南都銀行の鉄田憲男氏(人気ブログ「どっぷり奈良漬け」で超有名な、奈良情報発信人)のトークでした。


 
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 旅館松前は、ならまちにある小さな旅館ですが、滞在客の80%が、外国人という旅館です。
 旅行検索サイト「トリップアドバイザー」で、常に高評価を受けておられます。
 「トリップアドバイザー」では、彼女のことを称して、"She is a gem of Nara."(少し表現が違っているかもしれないけど、gemであると。)とまで言われています。
 確かに、きれいなお方で、物腰もやわらかく、でも、一本しっかりとした芯が通った方でした。

 1部、2部合わせて3時間近いセミナーでしたが、一つのことがわかりました。

 観光に携わるものは、(それが、たとえ、一介の観光案内所のおばちゃんでも!!)「愛情」を持って接することの重要性だと思いました。
 「愛情」というのは、お客様へはもちろんのこと、案内する観光地、内容に対しても、です。

 最後に、インバウンドを推進しようとするとき、自治体の観光関連部署、観光協会等が、その推進役としての大きな役割を担うことになると思うのですが、その人たちこそ、「愛情」という二文字を忘れないでほしいと思います。



 ということで、本日のおまけ画像。


 
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 猿沢池から望む、興福寺五重塔。
 まさに、"Nara of Nara" , "The Nara"という景色です。
 猿沢池、興福寺五重塔、春日大社一の鳥居は、通年(行事があるときは除く)ライトアップされています。
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by atsu2co | 2015-07-17 11:00 | 奈良観光 | Comments(2)
Commented by 吉田 at 2015-07-17 21:56 x
お疲れ様です。
奈良、やはりスレてないところが癒されます。
観光業に関わる方々も、清々しさを感じるし、ほっとします。
やっぱり奈良好きだなー!
Commented by atsu2co at 2015-07-23 21:22
吉田さん、こんばんは。
奈良と京都と比べて(まぁ、比べる必要もないのですが・・・)、たしかに、奈良は、まさに「スレて」ないと思います。
でも、それは、発信力が弱い・・・ということでもあると思います。
そのあたりの兼ね合いが難しいところなのですが…。
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