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「繕い裁つ人」と「トニー滝谷」

 先週の金曜日、茅ヶ崎の授業の帰り、久しぶりの「おひとり様映画鑑賞」してきました。
 

10年前ぐらい、1年に100本の映画を見ようと決意(!?)して、映画館で映画を見まくってたことがあるんですが、その時は、そのスクリーンに、私一人だけというのが、何回もありましたが、今回は、さすがなんばパークシネマ!!大入りでした。

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  (画像、お借りしています)

 うーん。感想・・。
 わたし的には、コミックの方がよかったです。


 なんていうのかなぁ、「かもめ食堂」以来の、「丁寧に暮らす」みたいな路線でしょうか・・・?
 もっと、洋服とかいろいろなことにこだわりがあるのかな・・・と、期待していたんですけど、まぁ、既定路線通りという感じでした。
 きっと、ある種の人たち(!?)、ある種の雑誌(!?)は、大絶賛なんでしょうね。
 こういう見え透いた感動ものは、好きじゃないです。

 っていうところが、私のカンソーです。




* *



 
で、今日は、夫がいないので、またまた、おひとり様DVD鑑賞。

 NHKラジオの「英語で読む村上春樹」の「トニー滝谷」を観ました。

 トニー滝谷を、イッセー尾形、トニーの奥さんを宮沢りえという豪華キャスト。
 これも(というのは、「繕い裁つ人」も洋服がテーマでした)洋服を取付かれたように買う奥さんが主題で、やっぱり洋服がテーマ。

 村上春樹原作やし、豪華キャストやし、きれいな洋服を着たきれいな宮沢りえやし、音楽は坂本龍一やし・・・と、否が応でも高まる期待でしたが、「ふーん」って感じでした。
 村上春樹の世界をうまく描くだけの実力のなさを変な技巧(技巧ともいえない、場面転換多しと、せりふじゃなく、原作の朗読)でごまかしてる感じ。
 宮沢りえの苦悩や、その前後のイッセー尾形の喪失感が全然みえませんでした。
 まあ、それだけの映画。


 ・・・・と、なんだか辛口映画批評になっちゃいましたが・・・。


 というこで、本日のおまけ画像。


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 2/1に三輪山の展望台から見た奈良盆地。
 遠くに見えるのは生駒山。
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by atsu2co | 2015-02-08 22:48 | | Comments(0)
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