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「薔薇の名前」 DVD鑑賞

 本日、TSUTAYAで、「薔薇の名前」DVDを借りてきました。
 トレーラーで、おどろおどろしい感じがしていたので、内心「怖いのはいやだな」と思っていました。そしたら、DVDジャケットに「15R」とあるので、「きっと残酷なんだ」と怖気づいていました。拷問のシーンなんかが延々と続いたりして・・・と。ああ、いやだな・・・と。

 たしかに、暗い画面、まがまがしい出来事、恐怖をあおるような音楽でしたが、結論から言うと、「ええ、本とだいぶ違うやん」という感じです(私の理解が正しければ・・・の話ですが・・・)。


 本では、異端尋問官によって有罪にされたものたちは、さらに裁かれるために修道院から連れ出されたことになっていたけれど(私の理解が正しければ・・・)、本では、3人が修道院(の近く)で火あぶりに処せられるということになっている。そこまでならいいけど、順番に火をつけていって、最後に、村の女(修道士と関係をもったところを捕まった)に火をつけようというまさにその時に、修道院が火事になって、結局助かった。2本の杭は焼け落ちていたけど、1本は燃えず、そこに縛りつけられていた女もいないという場面をみせて、そう暗示する。
 ウィリアムとアドソが、修道院を去っていく時、その女が道に佇んで二人を待っている。アドソは心迷うが、女を置いて去る・・・・。

 実際にこんなことってあり得ないよね?っていうか、あり得るんですか?(って、誰に聴いているんだか?!)


 異端尋問官ギーも、最後、逃げるように修道院から去る、そして、馬車(!?)が傾く。助けを民衆に求めるが、民衆は、その馬車を押して、谷底に落とす。そして、ギーは、鉄製のとんがったもの(何?)に串刺しになって死ぬ・・・。ここも、本とは、相当違うところ(と思うところ)。


 本を読まないでこの映画を見て、わかるんだろうか・・・?(ちなみに、わたしは、「ダビンチコード」を本(日本語)を読んでから、映画を見ましたが、「ようわからんかった」人ですから)


 いずれにしても、わたし的には、ずっとずっと本がよかったです。





  
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 これは、DVDのエンディングロールのまさに最後!!
 
 (正直に告白しますと)、字幕なし、もちろん吹き替えなしで、洋画を最初から最後まで見たのは、これが初めてです。
 どこまで理解できたのか、わかりませんが、とにかく観ました(!!)。観切りました(!!)。ふーっ。よくやった!!と、自分を褒めてやります。そして、面白かったです。

 これからのPB読書のひとつの方向として、本を読んでから、映像化されているものなら、映画を見てみる・・という愉しみを見つけました。
 "To Kill a Mockingbird"(邦題「アラバマ物語」)を持っていますので、今読んでいる"Master of the game" の次に読みたいと思います。

 

 
 
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by atsu2co | 2014-01-21 23:43 | PB | Comments(2)
Commented by マギーメイ at 2014-01-22 22:02 x
atsu2coさん、こんにちは。

atsu2coさんの読書量には、いつも感服しています。
私も見習わなくでは。何せ昨年一年で読んだのは
村上さんの「多崎つくる」と、洋書では、ビートルズの
ジョージ・ハリスンの元妻、パティ・ボイドの自叙伝
(私はビートルズが好きで英語の道に入りました)の
2冊だけ、という有様。今年は、通訳案内士試験を
受ける予定なので、歴史物を読んでみようと思って
います。

その通訳案内士試験ですが、ご存じと思いますが、本年度から
TOEICスコア840以上の方にも、筆記試験の英語の免除が
適用されるそうです。年に一度しかない試験ですし、免除の
範囲が広がって、少しでも負担が減るのは、受験者にとって
いいことですね。






Commented by atsu2co at 2014-01-22 22:55
マギーメイさん、こんばんは。
「薔薇の名前」は、知的好奇心を刺激されまくりでした。

私も、今年、通訳案内士を受けます(きっぱり!!)。
過去問してみましたが、地理・歴史・一般常識、どれも全然です!!
「へーっ?!そうなん?」ってことばっかり!!
たしかに1年に1回しかないし、私たち(って言っていいですか?)の年齢を考えると、早く通りたいですよね。
それには、相当な勉強が必要・・・と、痛感しています。
本やら、DVDやらにかまけている暇はないはずなんですけどね・・・。
まぁ、お互い、励ましあって頑張り抜きましょう!!
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