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「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読了。

 英語ブログですが・・・・。
 村上春樹の最新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み終わってのことを、少し・・・。


 もちろん、まだまだ読んでらっしゃらない方が多いと思いますので、内容には触れずに・・・・。


 英語学習をまる一日、臨時休業(!!)して、読み切りました。

 私は、前作「1Q84」よりも、好きかも・・・。
 夫にそう言ったら、夫もそうだ・・と言ってました。


 最後、鼻の奥がツンとなりました。
 夫にそう言ったら、夫もそうかも・・・と言いました。


 私は、村上春樹の小説の登場人物の、食べるモノの趣味や、着ている服のセンスがとっても好きです。
 そして、登場人物の、話し方、考え方もすごく好きです。
 共通している、穏やかさ、内省的なところに憧れます・・・。
 ああいうふうになれたらいいな・・・と思います。 
 でも、あんなふうじゃないな・・・、私は、と少し哀しくなります。ヤレヤレ。


 人の心と人の心は調和だけで結びついているのではない。それはむしろ傷と傷によって深く結びついているのだ。痛みと痛みによって、脆さと脆さによって繋がっているのだ。悲痛な叫びを含まない静けさはなく、血を地面に流さない赦しははく、痛切な喪失を通り抜けない受容はない。それが真の調和の根底にあるものなのだ。 


 
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 もう、7月7日まで、日本語の本は読みません。
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by atsu2co | 2013-04-14 21:29 | | Comments(0)
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